こんにちは! 吉尾です。
このブログも久しぶりも更新になってしまいました。
このブログは今のところゆる〜く、自分のプロフィール的
なことや、自分の現在の仕事である整骨院の開業について
など書いています。
このブログを読んでいただいた方は、私が何をやっているか
すでにおわかりかもしれませんが、現在は、整骨院の開業を
して、一人整骨院の院長として現在奮闘中です。
そんな経験から色々学んだり、現在進行形で学んでることで
ちょっとでもこのブログを読んだ方にも参考になるようなこと
をシェアできればと思っています。
開業して学んだこと…
開業して、今まで考えていなかったことが多くありました。
それは人を集めるという力です。
整骨院で言えば、一人でも多くの患者さんに来てもらうことです。
やはり、開業したらスタッフを雇い、給料を払わなくてはいけ
ないですよね。また、店舗の家賃などの固定費はかかって
きます。
ということは、開業が目標でしたが、「はい」それで終わりでは
ないんですよね。開業してからが実は大変なことなんです。
人を集めることが出来なければ、即倒産になります。
一生懸命貯めて築いたお店も、水の泡と消えてしまいます。
お金を借りて始めていたら、全てを失い、借金だけが残る
だけです。
整骨院は、いい施術をすれば患者さんは沢山集まると思って
いる方は多いともいます。
腕が良いにはこしたことはありませんが、いくら腕が良くても、
まずあなたの施術を受けてくれる人を呼び込まないと意味が
ありません。
整骨院を軌道に乗せるには、集客する必要があるということ
に他ありません。
最初は、自分にはそんな知識も全くなかったので、開業時から
お世話になっているコンサルティングのS氏にたより、チラシ
からホームページ、経営のノウハウを色々と叩き込まれました。
そして、コピーライターという職業を知り、そのコピーライター
になりたくなりました。
コピーライターとはどんな人?
コピーというと、「複写」みたいな意味かなと思いますが、
ここで言うコピーとは、「広告文」という意味です。
その「広告文を書く」ことをコピーライティングといって、
「コピーを書く人」のことをコピーライターといいます。
僕が最初にコピーライターと聞いて頭に思い浮かんだのは
「糸井重里さん」でした。
糸井さん自体は昔テレビに良くでていて、単なるタレントの
ような人としか思っていなかったので、コピーライターに
ついては、開業するまでは全く知りませんでした。
コピーライティングの歴史と決意!?
コピーライティングの歴史とは、1904年にアメリカである
3人が始めたのが現在の最初のコピーライティングの定義である
といわれています。
約100年ぐらいの歴史ですが、そのうちの1人にジョン・E・
ケネディは広告とは?という質問に「広告は印刷されたセールスマンだ!」
といったそうです。
コピーライターって何か資格があるわけではないので、何で評価するかは、
やっぱり良い広告を書けるコピーライターが良いコピーライターという
ことになるんだと思います。
自分は今まで、セールスマン時代も含めると対面での営業、セールス
をやっていた経験はありますが、文章でセールスすることなんて考えて
もみなかったです。
今まで文章を書くことは得意ではなかったですし、そのようなことを
生業に出来るのだろうかと考えました。
考えてみたら、このケネディさんの言葉を読んだ時に、セールスの
経験は自分にはある。それを紙上に表現すればいいんだと決意し
ました。
「コピーライターになろう!」商売に困ってる人の手助けが出来る
「セールスコピーライターになろう!」と決意しました。
発展途上ではありますが、自分の仕事のチラシやホームページの
コピーを書きながら、経験をつんでいます。
そのようなことで、またコピーについてのブログを書いていこうと
思います。
今日もブログをお読みいただきありがとうございます。
それではまた…